fc気まぐれなるままに~?!

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    なんだかPPPが増えているような気がするんだけど 

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    なんだかPPPが増えているような気がするんだけど

    ■GoogleがPPP採用してしまっていた?



    Googleの”急上昇ワード”のプロモーションをCyberBuzzが担当。そのプロモーションスタイルはPPPと言われても仕方のない形。そこでアメリカGoogleからページランクダウンなどの措置があり、PayPerPostの善悪、道義、ポリシーと今後などについて、WOMJ準備会を中心に置く形で取り沙汰されている。


    ■PPPを取り巻く騒動の経緯



    そのあたりについて、こちら、時系列で詳しく追われている。
    Google×Cyberbuzz「Google急上昇ワードランキング」騒動のまとめ :: 電脳技術者覚書


    ■PPPって減った?



    ところで、このPPP関連の一件が起きて以降PPPが減っているのかというと、現実としては寧ろPPPにあたるものがなんだか増えているんじゃないだろうか。ある意味活性化していると言うか。


    ■インターネットでの広告費が伸びていると言うことは?



    既存の大手スポンサーも新聞テレビなどの高額となるマス媒体でのコマーシャル宣伝スポンサー枠を降り打ち切り。マスコミでの宣伝広告費と比べてコストを抑えられるネットを媒体にシフトしている様子。
    しかもネットの場合マス媒体と違って、ページへのアクセス解析などの導入でサイトアクセスに関する具体的な計測とその様々なトレンドの分析が可能。

    2008年のインターネット広告費は16.3%増の6983億円、電通調べ:ITpro
    「マスコミ四媒体広告費」は前年比92.4%、インターネットは検索連動型やモバイルが拡大―電通が報告 - japan.internet.com Webマーケティング


    ■マス媒体よりも効果が見え易い



    PRの評価も効果測定も実際の売上げになってみないと判りづらいマス媒体。一方サイトの作りにもよるだろうけど、読者の関心が何処に向いたかがアクセス解析から見えるサイトでのページ。宣伝広告の根拠や効果を示すにはネット媒体を絡めておいたほうか何かと状況を把握しやすくレポートをあげやすいなんて事もあるだろう。


    ■絞り込まれた宣伝広告費とネットショップの隆盛



    この景気後退のご時世、当然中小企業も広告宣伝費は押さえ込まざる得ないだろう。
    更に、外でのショッピングよりも巣篭り消費、オンラインショッピングが増進しているといったニュースも2008年の暮れから見られている。

    となれば、中小企業宣伝広告を担当する部門では、可能な限りコストを抑えて製品やサービス、社名の露出だけでも多くしたいなんてとこに向ったりするのかもしれない。

    大手であればマス媒体に配分していた宣伝広告費を見直し、ネットでのイベント、キャンペーンとしてよりしっかりしたブランド定着などにも回せるだろうけれども。


    ■中小企業が期待する宣伝広告とその効果は?



    しかし中小企業などとなると、そこまでは手が回せないだろう。でも、何も広告を打たないと競合他社に見劣りしてしまう可能性もで出てくる。そうなるとSEOとか検索優位性とかは二の次で、ターゲットとなるであろう層に、安く可能な限り目に留めてもらえる。そんな要望も強くなり、結果ニーズにマッチしやすいPPPに頼ったりしていないだろうか。

    イベント、キャンペーンをきちんと実施するほどの規模でもなく、またそこまでの体力も無い。準備もしきれない。

    安いPRボードがあれば兎に角見てもらえれば御の字。
    バナーなどのデザイン費用すらも不要となるPPP。

    PPP的な手法が、消費者にはあまり好ましく思われない事が判っていても、かと言ってイベントを企画する程ではなく、あまり潤沢でない宣伝広告費をどうにか活用したい。仮に宣伝広告費が極端に絞られてしまったらPPPくらいがいいところなんて事にもなりかねなかったり?


    ■早い安い旨い吉野家牛丼的なお手軽さ



    しかもネットであれば遅延少なく即時的にばら撒きもしやすいのだろう。
    その分消え去る事も早いと思われるけれど。

    雑誌のように1週毎という訳でなく、設定した日からぱっとネットに出てくるというのは、早い安い旨いと吉野家牛丼的なお手軽さなんてのもあるかもしれない。


    ■必ずしも綺麗である事は・・・



    取材の姿勢や記事のありかたなどばたついている毎日新聞であっても、PV数はばっちり稼いでいる。もしかしたら優等生的奇麗事だけでなく問題を含んでいるからこその評判となるインパクトがあり、PVが上がったなんて部分もあるのかもしれない。

    国内の新聞社サイト、利用者数最多は「毎日.jp」


    ■直接アピール?それとも間接アピール?



    ちょっとしたインパクトなんてあたりを考えてみると現代宣伝広告の始祖の一つってチンドン屋あたりなんだろうか。
    なんだかミョウチキリンな連中が賑やか景気良さそうにドンちゃん練り歩く。
    その音や様子になんだなんだ?と振り向いて見つめると、店の名前があったり。

    ”チンドン屋”で検索するとこんな記事も。

    「チンドン屋」のカネと人事『日本の人事部』
    ちんどん屋|日本文化いろは事典


    最近はパフォーマ、ミュージシャンなどが小遣い稼ぎでやっていたりもするらしい。

    マーケッターなんても、一番最初の頃はこの辺やっていたり、企画していたのかも。要はちょっとしたお祭騒ぎ。


    電話や飛び込み訪問でいきなり営業かけられる事に比べたら、妙な見世物があってそのスポンサーであるなんて事の方が受けいれやすいなんてのもあるかもしれない。それはチンドン屋がアドバルーンと同様に注意や興味関心をひきつける存在として認知されているってのがあるからだけど。勿論場所と時間なんてもわきまえられている必要はあるけど。


    ■コストを考えると



    そう言えばTVもスポンサーが下りてしまってお笑い芸人が大活躍。
    例えば企業も、スポーツ選手のようにお笑い芸人にスポンサードしちゃうみたいな事も可能?
    ただお笑い芸人にストィックさや誠実さなどを求めるのは難しく、スキャンダルや些細なイザコザが起きる可能性を考えたらスポンサードや支援は到底無理だろうけど。何かあった際には逆に様々なコストで高く付いてしまいかねないか。
    それでも、極限られたアイテムや要件だったらスポンサードや支援は可能だろう。
    マスコミ相手にスポンサーフィー払うよりも断然コスト抑え込めるだろうし。


    ■やっぱりあった



    ふと思い立ち”タレントブログ 広告枠”なんてキーワードで検索


    ”当サイトへの広告掲載は「早い・安い・効果的」であることが特長です。”

    芸能人・タレント・ミュージシャンのプロモーション支援をいたします!
    http://www.talentblog.jp/promotion.html




    こんなのもありました。
    確認はまるでしていませんので、どんなところなのか?きちんと効果はあるのか?等々は一切わかりません。

    やはり早い、安い、上手い(効果的)なんてとこが特徴としてあるみたいです。


    ■ターゲットを絞り込むことができるなら



    効果的であるかどうかは兎も角として、一定のファンが居るタレントの周囲に、ファンに見合う広告宣伝があれば気になってしまうものではあるでしょう。

    更に、スポンサーが付かず番組枠自体が開いてしまう。で自らTVショッピングに乗り出す。
    ここではいかにアピール上手であるか?

    その辺、ある意味営業芸みたいなもんか。


    ■軸や方針、ニーズがどこにあるのか?



    Googleにとってのクリーンで公平な検索結果を軸におくとPPPにまつわるリンク強度は検索結果から弾かれるべきもの。
    例えばディレクトリ型で人による選定が入っていればもろに宣伝なんてのは選ばれることはないんだろうけど。
    そこを機械的、システマチックにやろうとしているからなんとか区分しないといけない。
    その為にはGooglが自らの検索優位性ビジネスを成立させるために、ルールを作って立場をはっきりさせるしかない。
    更に、自ら検索結果の精度をあげるしかない。
    自分の都合でランク付けを行いたかったら、自分で見て評価すればいいのだろうけどね。


    ■ファンであったら



    一方で、ターゲットを絞り込んだタレントブログへの広告なんてであればGoogle検索優位性なんてまるで関係がなくなっちゃうだろうし。


    ■絞り込んで効率をあげる



    グローバルなどを求めず、ターゲットを絞り込んでいくとニーズは変わってきてPPPが丁度良いなんて事もありうるのかもしれない。

    人間ってのは、良くも悪くも機転が利いてニーズに応じて色んなやり方編み出してしまう。

    軸や見方を変えると、Googleは昨今評判を落しつつあるグローバリズムを強要し、ローカル故の繋がりあり方良さにさえNGのレッテルを貼り付けたがっているなんて見方も出来てしまうかもしれない。


    ■インターネットを利用したPRの機運を高める起爆剤?



    この景気後退局面のご時世、Googleを発端としたPPPに関しての話題は、寧ろ早く安価にPR出来る点が注目されて、投下できる資金面の制約からもそれでもいいからと言うスイッチを入れる役割を果たしたりしていないだろうか。

    年度末で予算使いきりなんてことだとしたら、なるほどねと言う感じなのかもしれないけど。
    そういう意味では年度末道路工事みたいなものかもしれない。

    勿論クチコミって事だと、体験に基づく印象、感想が非常に重要だろう。
    けれど、クチコミまでを意図しないキーワードの露出とそのキーワードのリンク先なんてことだと、PPPって言うのは検索とは全く別の領域で重宝するものなのかも。

    その際はやppりスポンサード by など出自の明示と広告である事が判らないとまずいんだろうけど。


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    [ 2009/02/27 21:48 ]
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    ファミリースナップを写真屋さん風に印刷(PX-5600 EPSON Easy Photo Print) 

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    ファミリースナップを写真屋さん風に印刷(PX-5600 EPSON Easy Photo Print)

    CyberBuzzさん案内での体験会及びモニターでお借りしていたエプソンPX-5600

    そろそろ返却の期日。

    返す前に、今まであれこれ撮り溜めたたままの色々な写真をプリントしておいてと妻からのオーダー。

    自分としても、沢山溜め込んだままにしたスナップ写真を是非印刷しておきたいなんて思ってもいました


    と言う訳で2008/07/19(土)~21(日)にターゲットを絞って、印刷するデータのピックアップ。
    逆光だったり室内で暗かったりする写真をフォトショップエレメントで予め補正などをしていました。

    ただ、プリンターで写真を印刷しようとすると、なかなか思ったような色合いでの、まあこれなら納得できるか、なんて感じの安定したプリント結果にならないのですよね。

    一方写真屋さんに出してプリントしてもらったものって、いい具合に明るくいきいきした感じに仕上げてくれる。

    L判であがってくるようなスナップ写真だと、皆でワイワイみたり、後から見てもいい思い出と思わずニッコリしてしまうようなものが出せるといいのだけど。

    撮影データと言うよりは、その場その場の印象を切り取ったような心象風景。

    一方で、人物以外の風景や建物などは、見た時の印象よりも更に、はっきりくっきりなどの色合い、明るさ、構図などが見て取れるようにしたいもの。

    そういう訳で、PX-5600にバンドルされているフォトショップエレメント。


    こちらの写真整理モードで、めぼしい写真をカタログとして取り込み。



    画面でみたものよりも明るく印刷されて欲しい、逆光を明るくして表情を出したい、室内で暗めのものをなんとか顔が確認できるようにしたいなど弄っていました。









    スナップ写真なので一枚印刷しては次なんて具合に一枚づつでは無く、可能な限り一気に印刷してしまいたいため、フォトショップ エレメントのクイック補正モード、スタンダード編集モードで予め修正していました。

    ただ、クイック補正モードだとどうしても不自然な方向になっちゃうんですよね。

    妻がコンパクトデジカメなどで撮影したものって、逆光のものなどが多い。

    逆光であっても、人の顔の影になっているあたりで一旦ピント合わせてハーフシャッター。
    そのままフレームずらして好みの画角で本番シャッターなんて事を知っているとまだ救いがあるのですが。

    また、一眼レフで中央重点測光などになっていればはっきり写って欲しいものでハーフシャッターピント合わせ&測光、フレームずらしでそこそこの写りにはなっちゃうのですけどね。


    この逆光の写真をクイック補正モードで弄っていくと、髪の毛や肌の影が、赤みが強いオレンジや茶色がかった感じになってしまう。

    結構な枚数プリントする形になりそうでしたので、当初はクイック補正モードで手早くを優先して補正していました。

    でも、やっぱり何か不自然さが納得いかないというか。

    結局スタンダード編集モードで修正。

    レイヤー→新規調整レイヤー→レベル補正
    入力レベルのセンター値を調整して好みの明るさに調整

    レイヤー→新規調整レイヤー→明るさ・コントラスト
    明るい方向にセンターを振ったため、飛んでしまったコントラストを取り戻す為に調整

    レイヤー→新規調整レイヤー→色相・彩度
    明るくなったため半減してしまう彩度を取り戻すために彩度調整

    色相・彩度で編集→レッド系
    元画像から肌色をスポイトで選択
    明度をプラス
    彩度をプラス

    明度をあげる事で、影を減らして薄くなった色見を補充

    これで、簡易美白肌化


    レイヤー→レイヤーオプションで各調整レイヤーを再度微調整



    気に入ったところでレイヤー統合して保存。

    一気に印刷に突入したいため、こんな感じで先ず補正しちゃいました。





    さてでは印刷。

    とりあえずフォトショップエレメントの写真整理モードで印刷したい写真を選択して連
    続印刷できそうですのでこちらで印刷。

    ただその際、PX-5600プリンタードライバーの色補正をどうしたら良いのか?



    自動で
    ・EPSON基準色(sRGB)

    ユーザー設定で
    ・マニュアル色補正


    ・オートファイン!EX












    ・オフ(色補正なし)
    ・ICM(彩度、知覚的、相対的な色域を保持)



    子供が写っている写真と色や明るさが極端な写真3枚で、上記の各モードでどんな違いが出るのか試してみました。
    スナップ写真として見やすい感じに平均的に調整されて出力されるのが、やっぱり自動なんですよね。
    どうも連続で次々印刷するには何も考えず自動にしておくのが問題が少なそうな感じ。

    ところで用紙は、L判大量印刷用に買ってきたELECOMのデジカメ印画紙。

    もしかしたら用紙はそのままに、設定だけ変更してプリンターを騙す事で、よりらしい色が出てこないか?

    そこで実際に印刷する用紙はELECOMのデジカメ印画紙をセットしたまま、プリンタードライバーで写真用紙クリスピア、写真用紙、写真用紙エントリー、スーパーファイン紙と設定を変えて印刷。

    写真用紙クリスピアが最高の色合い再現に向くのかな?なんて想像してみたのですが、寧ろ色のりなど浅めにな
    っちゃのですよね。
    インクの吸着と反射などに優れる故に余分にインクを使わないのか?それとも顔料系よりも染料系に向くなんて理由でもあるのか?

    結局、PX-5600ドライバー上は、エプソン写真用紙として設定しておくのが安定した印象を受けました。

    写真用紙エントリーなどだと、やはり色のバランスなど微妙にちぐはぐで違う感じになったりしていました。

    という事で印刷開始~。

    出てきた結果は???

    やっぱり、何か違う。
    心理的にOKが出せない。

    フォトショップ写真整理モードで印刷した場合、折角フォトショップで補正したのに、黄色見に振れた方向の色合い。

    また、逆光補正したものなど、画面での見た目以上に赤みを帯びてしまう。

    結局、各機器間の色空間とかの違いで思うような出力結果にならないようなのですよね


    特に、折角フォトショップで補正した写真が余計になんだか今一になってしまう。

    かと言って期待する色合いとなるように、ズレ具合を計算に入れてフォトショップで弄るのも時間的にも厳しい。


    そこで、プリンター付属の EPSON Easy Photo Print を試してみる事を思い立ちました。
    (以下 EPSON Easy Photo Printの各先頭文字を取って EEPP と略記します)



    Easy~なんてものだからそこまで大した事できないのかな?と思っていましたが、ところがどっこいでした。

    EEPPで印刷したい写真を選択。





    選択済みの写真をプレビューで確認しながら、印刷直前に調整できます。
    プレビュー見ながら、オートファイン!EXの各モード、レベル調整などでをして、しかもその設定を覚えてくれる。




    これで印刷してあげると、オートファイン!EXの効果なのか、丁度写真屋さん風の仕上げをしてくれる。









    最初にフォトショップエレメントなどで一生懸命補正たイメージ。

    上記の写真は影が強すぎてさすがにオートファインEX!でもきびしい。

    そのためこちらはフォトショップの編集モードで修正したものですが。





    EEPPでオートファイン!EX設定して適度に調整することで、かなりイメージに近く印刷されちゃうのですよね。

    こちらは、フォトショップエレメントで修正したもの。
    試しのオートファインEX!効かせて遊んでみています。





    黄色見と赤みのフレなども、EEPPだとかなり吸収してくれる。

    という事で、当初フォトショップエレメントで印刷していましたが、途中から EEPP に切り替えてガンガンスナップ印刷していました。

    こちらで印刷すると、いわゆる写真屋さん風の仕上がりが期待でき、妻や子供達にも大好評。

    調整の際に顔として検出されると、美白にしてしまうモードが生かせたりします。

    モデルさんや女優さんじゃない普通の人は、やっぱり肌荒れ染みそばかすなんてがどうしてもある。

    美白モードを適用すると、顔の表面を化粧で均一化するような感じで細かい陰影を適度にぼかしつつ肌色系の色合いを選択的に、明るめの調子にあげてくれる。

    まさか毎度化粧して写真撮る訳にもいきませんし。

    そう言う意味では、写った方が気分が良くなれて、皆で楽しめる写真って言うのは凄いなと思いました。

    子供のイベントなどでプロの方が撮った写真。
    学校経由で購入したものなどは見事に肌が綺麗にみえるようにプリントされているのですね。

    なる程と思いつつ、プロの技とかノウハウを垣間見た気がしました。

    銀円写真の頃は、今みたいな基本や指標となるExifの情報も無く、ネガフィルムの調子をいかに読み取るか?
    という、それこそ職人技の世界でしたでしょうし。

    でも、印刷用ソフトの方で、Exif情報などを上手く取り込み各機器間での差異を上手く吸収補正する事で、一気に印刷したいスナップ写真なども、写真屋さん顔負けの結果が得られてしまう。



    これで、補充のインクも購入してきてなんやかんやと700枚近くのL判プリントしてしまいました。

    ただ、インクはPX-5600専用の型番となってしま為、近所のPC系や家電量販店などでは根本的に取り扱っていないのですよね。

    それでもあるのじゃないかと思ったのがヨドバシカメラ。

    ネットショップを見ても、PX-5600やインクも商品一覧に出てきますし、実店舗にもあるのでは?

    と言う事で、真っ先に切れたライトマゼンダ、フォトブラックを補充しました。

    が、その後グレー、ライトグレー、ライシアンが切れてしまいました。

    スナップと言えどどうも途中で途切れてしまうのが何か嫌でしたので、もう一回出かけてグレー、ライトグレー、ライシアンも調達。

    出力しておきたいスナップと、当初フォトショップエレメントでプリントしてしまったものを印刷し直しなどもしました。

    流石に700枚とか出力したので果てました。


    その中で、L判用紙が明らかにズレてしまった、というのは4枚程度でした。

    印刷速度も良好ですので、それなりに納得できる条件になった時は軽快でテンポ良く、またズレなども殆ど無くサクサク印刷出来るのは圧巻でした。

    ただ、どうしても気になるのがマットブラックとフォトブラックの交換。ブラックの交換を行おうとすると、全インクの交換警告が出ていない状態でないと交換できない。これはとてもストレスありました。

    お借りしているプリンターなので、好きなだけインク買い込むと言う訳にもいきませんし。

    また、インクもイザなくなってしまったという時の、その場での調達の難しさもちょっと気になりました。

    うちの場合は電車片道25分程のところにヨドバシカメラがありますので、当日調達が可能でしたが。

    A3ノビの印刷などでも、予め背面の用紙ガイドをセロテープなどで簡易ですがガタツキが無いように固定していました。このおかげか、特に用紙セットミスも無く印刷上手くいきました。

    ただ、スナップ印刷など逆光が酷い場合などEEPPでの調整では補正利き切らない場合があり、その場合はフォトショップでの補正が有効になりました。

    こういう場合は、フォトショップエレメントの写真整理モードが便利でした。
    レタッチした写真を同一データの別バージョンとして管理できるため閲覧だったり確認がしやすい。

    PX-5600付属のEEPPについても、オートファイン!EXを生かす、生かさないに限らず最終出力のRGB微調整が一括でも、個別でも可能であると、かなり思った色に出来ちゃうのではと思いました。

    家族などのスナップ写真だと、写真としての正確さよりも、顔や肌の調子を最優先してあげると写真屋さんの明るく健康的な写真に出来る。その際黄色見が強いよりも、ピンク系に微調整が出来ると大量一括印刷でもかなり納得度があがりそうに感じました。

    そうやって出来上がったL判スナップ。
    アルバムに収め家族に見せたところ評判も上々。

    流石にPX-5600即購入とまでは予算動きませんでしたが、大蔵省の方も出来上がりの写真に気を良くしたのか、アピールやプッシュによっては品質が期待できるそこそこのプリンターには、お財布の紐が緩みそうな気配。

    ここで、スナップからどれか数枚大きく伸ばそうか?をうまくアピールできたら、かなりの勢いだったのかも・・・。

    例えばオンラインのプリントサービスにデータをアップ。
    トリミング。

    その辺だったり出来上がりで、もうちょっとなんてのがある場合は、下手なプリントサービスよりよっぽど納得のいく出来上がりが出来る。

    しかも、それを配りたいなんて時には

    ものによってはモノクロにしたらどうなる?

    もう一歩広げると、個人のアートギャラリー、アートミュージアムも。

    Flickrにある高画質のデータをダウンロード

    あくまで個人で楽しむコレクションとして、それらをA4、A3で印刷。

    家の一角をお気に入り写真コーナーなどにして、それらを印刷

    専用の額で、ポスターを買ってくる感覚で飾り、鑑賞するなんてのも面白そう。

    子供がいる場合などは、良い写真を見せる事で、センスや情操教育にも案外繋がったりしないか?

    探す楽しみ

    そして、自分でもそれを写して見たい

    どうしたらそのように撮れるのか?

    なんて興味が湧いたらしめたもの。



    子供のイベントなどあった際は、大きく引き伸ばしたもの飾ってあげるのも良さそう。

    うーん、やっぱり品質の出るA3ノビプリントできるプリンター欲しくなっちゃうな。




    ところで、アルバムを一生懸命みていた下の子。

    下の子が適当に撮っていた写真も今回の印刷で幾つかプリントして、アルバムのなかに紛れ込ませていました。

    そんな具体的なプリントを発見したためか、早速コンパクトデジカメ弄くってカメラマンになったかのようにシャッター切っていました。

    カメラの扱いも、撮り方も、気を付ける事も何も教えていないのですけどね。

    それだけに、何に視線や興味が向いているのかが、ありありと見て取れてとても面白かったりします。

    子供が撮った写真を、写真として見られるように補正してあげる事で、「私もあれこれ色々撮りたい」そんな気持ちを呼び起こしたりもするみたいですね。

    そういう興味は探究心に繋がるでしょうから、大事にして上げられるといいな~。

    あ、この辺で大蔵省にアピールしてみるのもいいか~?!

    と、本来A3ノビ、またモノクロに強いプリンターでしたがL判でガンガン印刷を試させて頂きました。

    作品を狙うにしても、いきなりA4、A3で印刷するよりは、先ずL判などで調子見てからになるんじゃないかと思います。

    L判でも、故意に用紙設定を変えてみる事でやはり微妙に調子が変わってくる。

    ここぞという一枚こそ、マッチング、微調整が必要になっちゃいそうです。

    結局、きちんと印刷するには、先ず、


    カラリオ|写真愛好家の方|トップ|エプソン

    この辺に掲載されている事を見直さないとな~というとこになっちゃいますね。


    部分的には参考にさせて頂いたりしたのですけどね。

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    [ 2008/07/24 05:06 ]
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    Epson PX-5600発表会で印刷頂いた額装作品届きました 

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    Epson PX-5600発表会で印刷頂いた額装作品届きました


    (クリックすると写真長辺1280になってます)

    2008/05/31(土)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会&モニター イベントに参加して来ました。

    その体験会でモノクロA3ノビで出力、更に額装して頂いたものが届きました。
    会場だと感じなかったのですが、かなりでかい。

    写真、下の方にカッターとコンパクトデジタルカメラ置いてみました。クリックして戴いて大きい写真眺めて貰えるともう少し雰囲気掴めると思いますが、なかなかの大きさ。
    (但しクリック後の写真、長辺1280あり、重たくなっちゃうと思います、ゴメンナサイ。メモリーに余裕ある方以外はご注意願います)




    (クリックすると写真長辺1280になってます)

    体験会ではカラー写真データーをPX-5600プリンタードライバーでモノクロ化。
    PX-5600でA3ノビに印刷しました。

    用紙は UltraSmooth Fine Art Paper と VELVET FINE ART PAPER が用意されていましたが自分は VELVET FINE ART PAPER を利用させて頂きました。







    (クリックすると写真長辺1280になってます)

    因みに用紙の詳細はこちらから
    UltraSmooth Fine Art Paper (ウルトラスムース ファイン アート ペーパー)|MAXART K3|エプソン

    Velvet Fine Art Paper (ベルベット ファイン アート ペーパー)|MAXART K3|エプソン

    この用紙、酸化での劣化が最小限に抑えられているそうです。


    また、多くのインクジェット用紙には原紙(ベースとなる紙)にインクのにじみ防止剤や蛍光増白剤が使用されております。にじみ防止剤や蛍光増白剤は紙繊維の酸化を促し、年月とともに用紙を劣化/変色させますが、Velvet Fine Art Paperはこれらの薬剤を含みません。さらにコットン繊維を100%用いた中性原紙を採用することで、用紙の劣化を最小限に抑え、より長期間の保存が可能です。



    ある意味最高品質の用紙。
    一枚500円・・・。

    因みにこれ、額装された状態のガラス越しに写したものです。

    モノクロになっちゃうと水のしぶきとか良く判らなくなっちゃうんじゃないかな~と思っていたのですが、きっちり表現されている。


    こうやって近づいちゃうと、どれだけ気を使って撮っいるかが重要である事がはっきりしちゃいますね。

    プロは、こうやって引き伸ばした状態も頭の片隅におきながら撮っている訳で。

    それにはカメラの特性、その場の光などの状態、それらの組み合わせでどうなってくるか?
    ではそれをどう切り取っていくか・・・
    と物凄い組み合わせになっちゃう訳で。





    (クリックすると写真長辺1280になってます)

    彫刻風の部分も立体感しっかり出ているんですよね。

    良く考えてみると、写真データとしては1ピクセルにRGBとしての単一の値がセットされている。
    しかしPX-5600ではその1ピクセルを構成するの8色のインクの組み合わせで多重に吹き付けを行っている。

    写真の元データもより密度の高いデータがあるに越した事無いわけですね。







    (クリックすると写真長辺1280になってます)

    てな訳でとりあえず掛けてみました。

    狭い玄関先なんでそれらしく撮るのがなかなかむずかしい。





    (クリックすると写真長辺1280になってます)

    電灯のスイッチがないと非常に良い感じなんですけどね~。

    こだわり持たないと良い物にならない、かと言ってこだわって抜け出せないと型に嵌るばかり。
    まあ一度は型に嵌るくらいまでやらなければその先もあり得ないって奴ですが。

    しかし、デジタル化によって、最初の入力と最後の出力以外はデジタルで扱える時代になってきた。
    個人レベルでの楽しみ易さはぐっと近づいてきている訳ですね。



    ともあれ貴重な体験会、そして額装までして戴き有難うございます。





    こちら、プリント、額装などの体験会の記事です。

    (6/7)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント(モノクロプリント体験編(1/2)) fc気まぐれなるままに~?!
    (7/7)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント(モノクロプリント体験編(2/2)) fc気まぐれなるままに~?!


    こちら、その様子などレポートされている
    エプソンプロセレクションブログの記事。

    参加された方々の素晴らしい額装品など扱われた記事トラックバックもぞくぞく寄せられていました。

    Epson Proselection Blog: PX-5600ブロガーさん発表会報告その2



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    [ 2008/06/06 08:14 ]
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    (7/7)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント 

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    7.モノクロプリント体験編(2/2)


    でもって、先ずは私の方から先に印刷して頂きました。
    PCの操作、紙のセットについてはエプソン担当の方にお任せ~。

    この辺でもたもたしてしまうと時間も長引いてしまいますし・・・別バージョンの印刷も見てみたいし!!

    と操作はあっさりお任せ。さっさと印刷へ。

    実は、モノクロ印刷という事で既成概念が働いてしまい、白黒栄えしそうなコントラストが利いていそうなデータ50枚くらい用意しちゃったのですよね。

    白黒栄えしそうなものと言うことで、単純にグレースケール変換して、まあ映えるんじゃないかな~と言うもの。

    その為色彩が割合豊富だけど、グレースケール変換するとのっぺりしてしまうようなものは除外してしまいました。

    でも、寧ろそういうデータこそ、今回モノクロで面白くなるものでした。

    そんなモノクロさえもしっかり表現してみせるのがこの8色のインク。

    黒、グレーで3つのカートリッジが占めています。

    でも逆に、実際の世界って光の陰影がある。

    影になった部分は本来の色が感じられるわけでなく、必ずかげとしてのグレーなりに色見は落ちているのですよね。

    でも、人間の脳は元の色を想起しがち。

    いわゆるコンパクトデジカメでコントラストが利いて、サチュレーションも強めの絵作りが好まれる。

    脳は決して視覚センサーの正確な情報をそのまま見ているのではなく、自分で再構成したり、過去の経験や記憶、印象を伴う形でイメージを形作る。

    だからこそ、人間の脳内イメージに左右されすに、まずは基軸としての黒、グレーでの明暗をしっかりもたせる。そこに色身を持たせる形で、本来の色というものを再現していくようです。



    2

    ここ、プリンターのヘッドが退避するポジション。
    ここでヘッドの管理をする形となるそうです。

    ですので、電源タップでの一括電源オフなどせず、プリンターの電源スイッチを使いましょうとのことでした。




    3

    なお、印刷はカバーをあけていても続行。
    音は会場内のがやがやに満ちているので静かなのかどうかは計りかねました。

    音に付いては、自宅での貸出モニターを体験させて戴けるので確認できるかと思います。

    ところでヘッドの左右への往復。
    左右各端面では、強引にモーターの回転正逆入れ替えしているだけでなく、なんらかの極微妙な減速処理をして居そうな印象を持ちました。プリンターが左右に身もだえするような振れが非常にすく無さそうでした。



    4

    そして出てきたのがこれ。

    本当は人物とか、広大に広がる風景の方が、今回のカラーデータを元にしたモノクロ印刷の特徴が良く出るのだと思います。

    しかし、あえて硬めで、にも関わらずライティングと噴水の水しぶきが滴るという微妙なものをチョイスしてみました。

    これってモノクロにしても変な具合につぶれてしまうのでは無いか?

    また、単純にグレースケールにしたものは、流石にいきいきしたような感じは無くなっていましたし。

    しかし出てきたプリントにびっくり。

    階調も良い具合に広げられ、それでいて広げられた階調がばさばさわざとらしく広げえたかのような雑さが無くより緻密になっている。

    更には、水しぶきがモノクロにも関わらず水しぶきとして見える。

    実は、このあと、グレースケールで印刷してもらったものがありますが、階調表現、きめこまやかさ、素材の持つ硬さ、滑らかさなどもモノクロ印刷では表現されている事にびっくりでした。



    5

    で、これがFABER CASTEL
    グラファイト芯の 9Bの鉛筆。

    力を入れれば濃く。
    また、9Bですのでなぞるように書けば紙面表面にそっと線が残るようなものでした。


    【FABER-CASTELL ファーバーカステル】 グラファイト鉛筆 9B - 文房具通販|輸入文房具店|フライハイト ステーショナリー WebShop

    本来の用途で使えば、こんな作品にも仕上げられるのだとか。
    ottoblotto's art supply review: On working with super soft graphite


    ところで普段サインなんてしないから案外どうした感じがらしいのか、相応しいのか今一ぴんとこない。

    今回のプリントもどうも右下にサイン入れるのが良さそうな気がするのだけど。

    と、悩んでいたら根元さんからあっさりこれは右下、そっちのバイクのは左下と。


    何故と思って見てみると、その指摘いただいた位置にサインを入れてあげると構図からいって煩くなく、しっくり収まる。

    自分のビーナスフォートでの写真の場合視線が左下から中央上に流れ易い。

    その為その視線が動く末端にサインが来ると煩くなっちゃう訳ですね。

    その為、右下の方が余白を埋める感じでしっくり収まる。



    6

    そして額装もやってもらっちゃいました。

    この日は、まだ雨が降る中このあと立ち寄る予定などありましたので持ち帰る事ができたのですが、発送をお願いしました。



    7

    できあがりはこんな具合に!
    余白を大きめに取っているので何か精巧な版画ちっくな様相。Blog掲載用に写真若干コントラストはっきり目に弄ってしまっていますが、現物は、この濃さを維持しつつもきめ細かい階調も表現されていました。

    モノクロでここまで表現してくれるのかと言う感動と言うか。




    8
    テーブルご一緒させて頂いたnOObsのgomaさん。
    鈴鹿で撮影されたと言うレースシーンの一枚持ち寄られていました。

    って、一枚じゃなく、ご自身でモノクロ化されたデータも持ち寄られていたのですが。

    「EPSON(エプソン)プロセレクション商品体験会」で『PX-5600』を体験! (nOObs)


    そのバイクでのコーナリングの一瞬を捉えたカラー写真を、PX-5600でモノクロ印刷されたものをみさせて戴いての感想が以下。



    PX-5600、様々な補完、補正をやってくれるため、きめ細かさ、奥行き、空気と言ったものは物凄く出てくるようです。

    その一方で、レースなどのスピード感、躍動感、ダイナミックさ、そういうものをモノクロで表現するのは苦手そう。

    モノクロだと、スピード感、躍動感、ダイナミックさなんんてあたりが、決め細やかさと相反してしまう印象を持ちました。

    スポーツ系、レース向けの硬さ、ダイナミックさ、スピード感、そういうもの表現しうるパラメータとして備えたなら、そら恐ろしい表現力だろうなと思えました。


    それにしても、モノクロでのある意味絵画的表現。
    これなら個人としてしっかり作品の作りこみも視野に入れられる。

    カラーだとランニングコストどうしても高くついてしまうと思いますが、モノクロだとランニングコストを抑えての個人的作品作りも視野に入れられる。

    デジタルプロセスで、昔ラボでのプリントに不満を覚えていた時代が既に払拭されようとしている訳ですね。


    とかいいながら、カラー印刷したら・・・

    ある意味恐ろしそう・・・。



    以下の PX-5600 タグ指定で関連記事まとめて表示します。
    (但し写真多いのでかなり重たくなってしまいますが)

    PX-5600 fc気まぐれなるままに~?!


    今回の
    ”エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント”関連記事以下の7部構成になっています。
    宜しければ、他記事もご覧ください。
    (1/77/7)

    1.会場編
    2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明関連説明
    3.PX-5600技術要素説明
    4.根本タケシ先生-モノクロプリントを楽しむ方法
    5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品
    6.モノクロプリント体験編(1/2)
    7.モノクロプリント体験編(2/2)

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    [ 2008/06/03 05:57 ]
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    (6/7)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント 

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    6.モノクロプリント体験編(1/2)


    そしてこれが根本氏のサインと落款

    これにより、一枚のプリントが完成品である事をキチンと主張してくれます。



    2

    因みにサインに適した鉛筆。
    私が参加したテーブルではこの写真の上の方にあるものでした。

    鉛筆の一種みたいなものなのですが、鉛筆の芯だけで出来ている感じ。
    その分ずっしりと重量があります。

    とは言え、芯だけでは折れやすいですし、又手も汚れてしまう。

    その辺で樹脂を配合したり、持ち手に当たる表面を樹脂で包むようにコーティングする事で手が汚れないように作ってあるそうです。


    3

    根元氏の講義を終えて休憩。
    いよいよ持ち込んだカラーデータでのPX-5600によるモノクロ印刷。

    その前に、PX-5600のドライバでは、カラーデータのモノクロ印刷の際に写真に合わせる形で純黒調(ニュートラル)、冷黒調、温黒調、セピアとプリセットパターンがあるそうです。

    このいずれかのパターンで印刷試してみてくださいとのことでした。


    4

    印刷時のプリンタードライバーでの画面。
    用紙の選択によってもインクの配合を替えてくるので、用紙の選択は正しく。



    5

    カラーの項目でモノクロを選択

    ドロップダウンリストで項目が隠れてしまっていますが、色補正のとこで、プリセットのモノクロパターンが選択できます。

    但し、その中にユーザーカスタムの項目もあり・・・



    6

    このようなサークルタイプでのマニュアル色補正も可能。

    可能なんですが、あくまで最後の微調整に留めるようにとのことです。

    自分なりのデータを作ると言う時には、大きいところはフォトショップなどでしっかり作りこんで、最後の最後の補正、調整程度に使うようにとの事。




    (7/7)に続く

    以下の PX-5600 タグ指定で関連記事まとめて表示します。
    (但し写真多いのでかなり重たくなってしまいますが)

    PX-5600 fc気まぐれなるままに~?!



    今回の
    ”エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント”関連記事以下の7部構成になっています。
    宜しければ、他記事もご覧ください。
    (1/77/7)

    1.会場編
    2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明関連説明
    3.PX-5600技術要素説明
    4.根本タケシ先生-モノクロプリントを楽しむ方法
    5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品
    6.モノクロプリント体験編(1/2)
    7.モノクロプリント体験編(2/2)

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    [ 2008/06/03 05:50 ]
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    (5/7)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント 

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    5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品


    PX-5600などはある意味自分の専属ラボを入手したも同然になるわけですよね。PX-5600ドライバ自体でサークル方式でのカラー→モノクロ印刷のカスタム調整もできるわけです。

    まずはカメラ自体が持つ個性(カメラ各社のJPEG化という現像解釈の事になるのでしょうね)、プリンタ自体が持つ個性を生かして兎に角印刷まで持ち込み、印刷物を自分で鑑賞、知人に見てもらう、そういうとこまで是非やって見て下さいとの事。



    2

    それには先ず額装。

    これなんてね、世界堂で3000円であった額なんですよ。こういうのに入れてあげて、たまに入れ替えなんてしてあげちゃえばお手軽だけどそれっぽく飾って見られますよ。

    なんて具合で額から取り出して見たり。
    実は、この取り出したプリント済みの用紙で、前述した、用紙セットの極意!を実演して頂いていました。

    ああ、勿体無い~~~。

    でも逆に言うと、デジタルプロセスで容易に、あたかも絵画や墨絵のような印刷物がラボ無しに自分で出力から額装まで一環して可能って事でもあるのですよね。



    3

    次にポートフォリオ。

    写真などのポートフォリオと言うと、一般的にクリアファイルなどに詰め込んだものなどを言うが、ちょっと趣向を替えてこんな形のものに入れて見てはどうか?と言うものお見せ戴けました。


    因みに一般的なポートフォリオって、こんな奴を指しているんでしょうね。
    装苑賞 応募方法 ポートフォリオとは? 文化出版局

    と言うのもこんな不満もあるからのようです。

    日本ではオリジナルプリントが売れない。
    世界の中で日本くらいである。

    まして、レンタルフォトなど、売れたらその報奨を支払うなどの形。

    これでは、創作活動のやりようが無い。

    アンリ・カルティエ=ブレッソン

    アンリ・カルティエ=ブレッソン:マグナム・フォト東京支社(こちらに、本社英文サイト、Henri Cartier-Bresson PORTFOLIO ページへのリンクありました。リンク先では50枚程の写真が鑑賞可能でした)

    アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

    彼なども、若いうちにギャラリーが囲い込む形で買い上げてくれたから、活動資金が生まれ創作活動に入っていける。

    そういう文化が築かれていない事に嘆きをもたれていました。あくまでさらっと言われただけなんですけどね。

    でも、だからこそ、ポートフォリオも作品の一部として位置づけてあげる事で見栄え、体裁をしかりしてあげましょうと言うことでした。

    そういう文化が確立されれば、或いはヨーロッパのギャラリーやサロンのような形で若手創作家達の作品を買い上げて、それが作家の活動資金に繋がるような流れが出来れば、なんて思いにも繋がっているようでした。

    写真の場合、昔はラボを介さなければ出来なかった事が、今はデジタルプロセスで素早く、しかも一人で出来てしまう。

    ある意味写真が、プリンターによって開放される時が着つつあるのかも・・・。



    4

    このポートフォリオの入れ物も用紙も無酸性紙製なんだとか。

    蓋をあけ、パラフィン紙?をどけると出てくるプリント。
    元は写真データであるのに、アート用紙に出力されたモノクロは、墨のような濃さと、そして墨絵でさ~と描いたかのような微妙なグラデーションを見せる。

    これも、前述の多重印刷をされているからだそうですが。

    だとしても、プリンターでこれが出力されるという驚き。

    自分としては、この生の印刷物は写真というよりは、絵画系の創作物という印象を非常に強く受けました。

    ただし、表面ガラスで覆われた額装を施すと、途端に銀塩のモノクロ写真+αの様相にもなる。

    実はこういうポートフォリオとすることで、書架に見栄え良く収める事も可能なんだそうです。



    5

    そして折角プリントしたもの。
    これにはサインを入れてあげましょうとの事。

    サインを入れる事で、自分の作品と言う自覚と責任が出てくる。

    以下はイベント中に明言された訳では無いですが、こういう事に繋がると言うことなのだと思います。

    そうなると、より良い結果物を残したくなる。

    モノを良くするにはいかに粗を減らしていくか?
    先ず今できる注意を払う。
    そして、前の工程で出来る事は無かったか?
    印刷するときは?
    印刷前の調整は?
    色の管理は一貫していたか?
    (その辺途中で一貫性が失われかねなにため機材の対応も普及しているsRGBに統一してしまいなさいと言う事に繋がる)
    写真を撮るときのカメラのセッティングはどうであったのか?
    カメラの構え方、構図の撮りかたはどうであったのか?
    などにどんどん遡っていく。

    すると、言い訳が利かなくなる、その時で一番の機材を是非とも選んでおきなさいという事に繋がる。

    そう言う事のようです。

    印刷前にデータをああでもないこうでもないと弄くり回すケースがあるけど、撮りなおした方がよっぽど早いなんてケースばかりだとか・・・。


    6

    と言うことで是非ともサインをしましょうとの事。
    今回サインに適した逸品を用意した。

    更に落款(らっかん)も押しちゃいましょうとも。

    落款印
    ってこんな色々なタイプがあるのか・・・
    落款印とは?

    こういう落款ですが、何かの展覧会などで印鑑の業者さんなどが来ている際に、その場で作成してくれるサービスなどがあるそうです。

    そういう時はコマーシャル的な意味あいが強いのか、通常で作ってもらうよりも大分お得なお値段で作ってもらえたりするそうです。

    そういう機会を上手く見つけて是非用意して見て下さいとの事。

    「いやこの落款よりも朱肉の方がよっぽど高い訳で」との事~。



    7

    そうやってポートフォリオから取り出され、何気なくおかれた作品。

    鎌倉五山というテーマで撮影、プリントしているものからなんてことらしいです。



    8

    アート紙と顔料系のインクのため、写真のような透明感や輝きを放つ事はありません。

    その代わり、吸引というか、絵のようにぐいぐい引き込まれてしまうかのような描写になっているのですよね。



    (6/7)に続く

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    [ 2008/06/03 05:46 ]
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    (4/7)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント 

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    4.根本タケシ氏-モノクロプリントを楽しむ方法


    そしていよいよ、根本タケシ氏によるモノクロプリントを楽しむ方法。

    銀塩写真の頃はカラーフィルムとカラー印画紙、モノクロフィルムとモノクロ用印画紙とカラーとモノクロは全くの別物として扱いがきっちり分かれていた。

    しかしデジタルになってその境目が無くなった。
    そしたら、カラーデータを単純にグレースケールにしてしまうのではなく、カラーの情報を生かしたモノクロプリントして見ませんか?と言うもの。

    単純なグレースケールだと明暗の情報に過ぎない。

    けれど、RGB、CMYK毎のチャンネルで白黒の階調を上手く調整することで、モノクロであるが故に臨場感が強調されたり、明暗差ではない色味が見えてくるかのような絵に仕立て上げられると言う感じです。


    昔は銀塩があって、ラボに出して現像、印画。

    プロは自分で暗室持って現像からプリントまでやったりもしていた。

    しかしデジタル化によって、その現像、印画のプロセスがフィルムと印画紙から、デジタルデータとプリンター。更に細かく言えばインクと用紙に置き換わってきている。

    ラボを持とうとすれば途方も無い金額がかかるけど、デジタルに置き換える事で実は全てが手に入る。

    しかもデジタル化の普及によって、結果的に各機材の単価は確実に落ちてきている。

    自分の腕や経験の不足を機材のせいにするなら、その時の一番良い奴を入手して置きなさい。

    それなら、自分の腕がなっていない事こそが、一目瞭然となるから・・・。

    そうなんですよね・・・。
    機材は一番いいの揃えられたら申し分無いのですが。

    ま、それはさておきこんな話も。

    今回、自分で撮ったカラー写真のカラーデータを自分でモノクロ化する事についてお話をする。

    けれども、撮ったものを特に何もせず、プリンターでダイレクトに印刷してそれできちんと楽しむ事が出来れば、それは、一般ユーザー向けには実は正しい在り方かも、そんな事もおっしゃっていました。

    撮影したとおり、もしくは撮影した以上のプリントが得られるなら、それは立派な味付け、仕立て上げとも言えてしまう、なんて感じのようです。

    それには、それをこなすプリントシステムが必要ってことになるのですが。

    また、根元氏によるとRAWデータは嫌いだそうです。
    RAWデータなら補正が利くと言った事をまことしやかに吹聴するのは宜しくない。

    アマチュアが闇雲にやっても結局おかしくしてしまう。

    それ以前に、(銀塩フィルムでのカメラの仕組みとしての)露出や設定をちゃんと知って設定した上でなければデータ弄繰り回しても結局折角のデータを劣化させかねない。

    JPEGデータで印刷に回せれば、それに越したことが無いとの事。

    今後、デジタル一眼レフの更なる普及が見込まれる。

    一方、年配の人が写真をやるとボケないと良く言われているのだとか。

    でも、下手にRAWデータをお信奉すると、寧ろそれこそボケるよ~なんてとこでお笑いを撮る!あたり流石でした~。




    2

    上記のようなお話、またオフィスは毎晩飲み事務所になっている等々、あれこれすっかり和ませて戴いたところでじゃモノクロ楽しむのは具体的にどうするの?という方向へ。

    今のデジタルカメラで撮影した情報は、銀塩時代のモノクロと違ってデジタルデータとして様々な情報が潜んでいる。
    そしたらその情報を上手く生かして、自分なりの、自分が納得いくモノクロにしちゃおうというもの。

    そういう一手間で自分らしさを出しつつ、撮る、見る、プリントする、飾る、見てもらう、贈ると全てを楽しでしまいましょというやり方。

    デジカメで撮った、デジカメの液晶で確認した、ハイお終いなんてあまりにも勿体無さ過ぎる。

    で、カラーデータのモノクロ化ですがフォトショップを使う前提のお話。

    最も簡単な方法は色相・彩度で調整。
    写真に応じて色毎に様子や調子を見ながら、自分の好みの色分離をかけていく。

    グレースケールだと同じグレーになってしまうところを、色毎にグレーの度合いを替えて上げる事で、モノクロだけど色に応じたグレーの度合いを表現できるというやり方。

    基本としてはRGBをさげてしまい、補色を上げると言う方向だそうです。

    帰宅後3枚くらい試してみましたが、確かに単純にグレースケールに落とし込むよりも感じた色をグレーで表現し直すような感じに調整でき、メリハリや距離感、奥行きも出せるようです。

    ただし、色毎の作業となるため、微妙な組み合わせが様々にありやはり最適を出そうとするとなかなか決め難い。


    もう一つがチャンネルミキサを使ったおまじない!
    これでやると、モノクロなのに奥行きや立体感のあるモノクロになる。

    ただ単純にグレースケールにすると、奥行きや立体感なくなってのっぺり平面的になってしまうのですが、色相・彩度もしくはチャンネルミキサでのおまじないで立体感や奥行きのあるモノクロに変わる。


    3

    チャンネルミキサでのおまじない、+24、+68、+8(実は合計すると100だそう)をやると、色相・彩度で分離を図るよりも簡単に、でもしっかり奥行き、立体感のあるモノクロに変わるようです。

    トーンカーブに関しては、ハイライト側でハイキー部分を少しだけ調整してあげる程度。

    これを喜んでS字とか極端にやりだすと惨いものになっちゃうぞとの事。


    こちらも帰宅後3枚ぐらい試して見舞した。
    あら不思議、ただのグレースケールじゃない立体感、分離、空間、奥行きが色事のバラつきや破綻なく見事にモノクロに置き換わっていました。

    色相・彩度の方法だとやっぱり最適にするのには微妙な組み合わせ慣れないと難しい。

    けどおまじない方式だと自然といい感じのモノクロに仕立ててくれます。

    一体どんな魔法なんだろう。



    4

    そんな感じで自分なりのモノクロ化で表現楽しむ手がある。
    一方で、実はPX-5600ではプリンタドライバ自体が、色分離、奥行き、立体感を考慮し算出したうえでのカラーデータのモノクロ化プリントをしてくれる。

    丁度、色相・彩度の方法で組み合わせ悩んだり、チャンネルミキサのおまじないにも似たカラーのモノクロ化の安定した算出方法がドライバで組み込まれていると言う訳ですね。


    フォトショップでの調整が手間であったり、なかなか思うようにいかなければ、寧ろあっさりPX-5600に任せて見てはどうか?

    要はその職人的な色の配合をエプソンのドライバーという安定した個性にお任せしてしまう。

    その替わりに用紙なんてを工夫してみる。但し、プリンタドライバ自体が使う用紙に応じてモノクロ化のインク配合の仕方を変えてくる。

    白色率が高いクリスピア用紙であれば、高輝度側のデータを厚めにする。

    アート紙系であれば低輝度側のデータを厚めにするなどの考慮をしといてあげるとの事。

    この程度の準備でしっかりした印刷が得られる。

    と言うのも、PX-5600では3つの黒(グレー)が彩度の分離感に非常に寄与しているとの事。

    カラーからモノクロとして印刷しても、非常に優れたプリントをしてみせる。

    このモノクロ化は、言うなればエプソン流。
    先ずはこのエプソン流のモノクロ化を手本として、自分なりをあれこれ試してみてはどうかというもの。

    また、モノクロだと言っても、微妙な色を残すのも手。
    その辺は個人のセンスで是非試してみて欲しいとの事。


    あと、たまにプリンタ、電源タップなどの一括スイッチで電源を落とす人が居るけど、絶対止めて欲しいとの事。

    プリンターってヘッドのインクの状態が命というか生命線なので、電源オフであればプリンターヘッドが乾いて固着、目詰まりで駄目にならないように、乾燥しない専用の場所にヘッドを退避させている。

    この猶予を与えずにいきなり電源を切ったら、自分でプリンターを壊しているも同然。

    また、余白を均等に作る簡易な方法として、四辺フチなしを選択してしまう方法があるとの事。



    5

    プリンターの本来の状態を知るためにも、購入して先ずは自分でカラーチャートを作成。
    RGB
    グレースケール
    階調表現がしっかりある好みの写真。
    RGBに関しては、一杯一杯の255ではなく、245あたりからのグラデーションとするのがミソなんだとか。

    こうして出力しておくと、EPSONの顔料系インクでは色の変質も非常に少なく比較データとして長期間使えるとの事。
    このデータを保持しておけばプリンタ毎の調子の違いも確認できるし、元のプリンタが不調になっていないかどうかも直ぐに判るとの事。




    6

    こちらが、元の絵の縦横を辺に圧縮したりせずに、かつ結果的にふちを均等に持たせる事ができる方法として紹介されていました。


    7

    デジタルとなり、モノクロがカラーの延長線上のものとできる。これをいかした、自分の個性を出す意味でのモノクロの絵作りを楽しんでみてはどうかというもの。

    因みに色の管理、CMSなんてで整合性を無理に撮ろうとするのも、できればやらないほうがいい。
    sRGBならsRGB、AdobeRGBならAdobeRGBで一貫して通したほうがいい。
    因みに普通に写真を楽しむにはsRGBでいいとの事。
    変にAdobeRGBでどうこうとか言うなら、そn前に最高のモニターを入手しろと。

    実はEIZO NANAOの液晶でもまだまだ。
    と言うのも、液晶という製品自体が完全な色再現はまだできていないと言わざる得ないそうです。

    昔180万のCRTのモニターがあり、それは良かった・・・なんて話まで・・・。

    (いやはや、拘りまくるととどまるところを知らないというか)

    あ、そうそう。ついでに9月になるまでの内緒話なんてもちょっと聞かせてもらっちゃったりもしました。

    これは9月になるまでは内緒。


    8

    そしてこれが根元流、A3用紙セットの極意~。

    通常、背面の厚み用の給紙位置に用紙をセットする場合、用紙をポンとおいて、スライドの紙押さえでぎゅうぎゅうと押さえてしまう事をやりがち。

    でもこれは横から変な形でテンションを掛ける事になり実は良くないのだそうです。

    横からのストッパーは寧ろ微妙に空間を空けておく。

    プリンターを正面から見たら右側の端面がきっちり出るように用紙を歪ませないように押し込みつつセットする。

    これをしっかりやりましょうとの事。

    ただし
    そう、ここでもただしが出ました。

    給紙のガイド、取り外しが可能なため実はガタ付きや遊びが微妙に出てしまうそうです。

    このため給紙ガイドをガムテープなどで固定してしまう。
    ただ、ガムテープだけで直接固定しようとしても上手くテンションかけられないそうです。

    そこで、例えば梱包時の発泡スチロールなどを用紙ガイドの脇に添える形で置いてあげることで上手くテンションかけつつガムテープで固定できるそうです。

    これをやってあげる事で、用紙ガイドの左右の遊びガタツキが抑えられる。

    これで、実は多重印刷も可能となるそうです!!!

    紙送りの精度は非常に良いため、用紙セットでの左右のブレを無くしてあげる事で狙った位置に寸分たがわず粒子が載ってくれるとの事。

    根元氏の印刷物は、高輝度側のデータと低輝度側のデータを用意し、高輝度側のデータを最初に印刷。
    その後、低輝度側のデータで重ねて印刷しているそうです!



    (5/7)に続く

    以下の PX-5600 タグ指定で関連記事まとめて表示します。
    (但し写真多いのでかなり重たくなってしまいますが)

    PX-5600 fc気まぐれなるままに~?!



    今回の
    ”エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント”関連記事以下の7部構成になっています。
    宜しければ、他記事もご覧ください。
    (1/77/7)

    1.会場編
    2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明関連説明
    3.PX-5600技術要素説明
    4.根本タケシ先生-モノクロプリントを楽しむ方法
    5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品
    6.モノクロプリント体験編(1/2)
    7.モノクロプリント体験編(2/2)

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    テーマ:新製品情報 家電・AV器機・周辺機器 - ジャンル:コンピュータ


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    [ 2008/06/03 05:39 ]
    この記事と同じカテゴリ ブログ ブロガーイベント

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    (3/7)エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント 

    この記事のカテゴリ ブログ ブロガーイベント |
    3.PX-5600技術要素説明


    以下、レジュメで戴いた資料より、「LCCS(Logical Color Conversion System)」、(LUT:Look Up Table)の説明部

    ---<引用開始>------
    RGB値をインクジェットプリンターで表現する時、各色インクの組み合わせ
    、打ち込み量は、画質を左右する重要な要素です。「LCCS(Logical Color Conversion System)」は、どのインクをどれだけの量で表現するかを決めるデータテーブル(LUT:Look Up Table)を数式アルゴリズムによる論理的なワークフローで作成。
    ---<引用終了>------

    インクが8色もあると、実は同じ色を出すのに、色んな混合パターンが可能になりえてしまうとのことです。

    この辺で、色彩について共同で研究したとの事。



    2

    元のカラーデータのがたつき、ばらつきに対して、その合間を滑らかに繋げるyとうな補完して行くなどの処理を入れるようです。

    又、色の再現についてもスムースに拡張、補完して色空間を生かす方向で階調を広げるなどの処理を施すようです。



    3

    でこちらがRGBデータから専用の8色インク最適な配分となるようなLUT(LUT:Look Up Table)を算出する仕組みをドライバに組み込んだのだとか。

    インク色8色あるので様々な組み合わせて同じ色再現できちゃうそうです。でもその中の最適なインクの配合をどう算出するか?なんてあたり、前出のように共同研究成果が盛り込まれているのだとか。

    8色インクだと特定の色を表現するのに、様々な配合で再現可能でなんと184京の組み合わせが出来ちゃうのだとか。

    一体どの組み合わせにしたらいいの?



    4

    粒状性などについても、特定のインクを強調して使うのでなく、各インクを満遍なく使う事で色味の極端な差を減らしつつも、正確で滑らかな色を再現していく

    また、カラーインコンスタンシーなんてありますが・・・


    これは光源がらみのお話との事。

    例えば、太陽光、電灯、蛍光灯、そういう光源の違いによって印刷物の色再現が極端に落ちてしまったり。
    これは見かけ色の再現が出来ているようで、ある特定の光の場合で色再現が決まるようなテーブルに基づいたインク配合の為。

    この、光源による見え方を抑えてオリジナルの色味と限りなく同等となるようなインクの配合を決定しているそうです。


    5


    上記の3要素

    ・階調性指数
    ・粒状性指数
    ・カラーインコンスタンシー指数

    それらが統合されたものが、「LCCS(Logical Color Conversion System)」と呼ばれるそうです。

    そしてこのLCCSのような技術は、通常先ず最上位機種で適用して、下位機種にフィードバックするそうです。

    しかし、今回の PX5600 や PX5300 では上位機種に先駆けてこのLCCS導入しているそうです。

    この辺で、職人の感性に頼るような色の配合とするのでなく、論理的に最適解を導き出すような各インクの配合を導き出しているとのことです。



    6

    そして、Epsonサイトで、フォトショップで便利に使えるプラグインも提供

    ただし、プロセレクションシリーズを利用しているユーザー向けのようです。プラグインの内容やダウンロードについてなどの概要はこちらの記事が簡易でわかりやすいようです。

    Epson Proselection Blog: Photoshopで使う時に便利な、プリントプラグインソフトの提供を開始!


    7

    で、ソフトの充実、給紙の見直しでのCD/DVD厚紙プリント対応、PictBridge対応による各種一眼デジカメ直接接続でのRAWデータサポート、ユーザビリティの向上などされているそうです。

    でも決定打はやはりプリンタドライバのようです。

    従来のスライドバーでの色調整も可能とのことですが、カラーサークルの導入で段違いの色調整が可能になったようです。


    (4/7)に続く

    以下の PX-5600 タグ指定で関連記事まとめて表示します。
    (但し写真多いのでかなり重たくなってしまいますが)

    PX-5600 fc気まぐれなるままに~?!



    今回の
    ”エプソン-プロセレクション(PX-5600)商品体験会ブロガーイベント”関連記事以下の7部構成になっています。
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    1.会場編
    2.プロセレクションシリーズ、PX-5600概要説明関連説明
    3.PX-5600技術要素説明
    4.根本タケシ先生-モノクロプリントを楽しむ方法
    5.根本タケシ先生-デジタルプロセスにより自分で作り上げる作品
    6.モノクロプリント体験編(1/2)
    7.モノクロプリント体験編(2/2)

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